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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-01 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

それを運営しているのが、協和会という一般財団法人。そして、その役員の中には新潟大学の関係者が再就職をされているということもお聞きをしておる中で、さらに、この協和会財務報告書には、年間五千万近い寄附金がこの財団から大学に流れているということであります。  これだけ利益相反関係のある団体が、これはそもそも競争入札で受注しているわけですが、応募すること自体に適正性が本当にあるのかどうなのか。  

柚木道義

1989-05-25 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

角屋委員 時間も結びに近づいてまいりましたので、公務員以外の期間通算として外国政府職員期間とか、あるいは外国特殊法人対象になって恩給法上認められた対象期間とかあるいは外国特殊機関とかということで、私は戦前旧満州開拓総局に席を占めておりましたから、こういう満州関係の満鉄とかあるいは満州電電とかあるいは協和会とかあるいは満拓とか、いろいろなものについては仕事関係その他も通じて十分承知しておりまして

角屋堅次郎

1984-04-19 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

内容的な問題について熱心に集められた資料等を私も承知をしておりますし、また、現実にそれらの協会とか関係組織というのは、私自身満州におりましたから、これは満拓であれ満鉄であれ、あるいは協和会であれ、そういうものは皆わかっておるわけであって、また、こういう請願をしてきておる組織自身が公的にどういう仕事をしておったかというのは、政府機関の現地におけるいろいろなレポートの中、報告資料の中でも出ておるわけであって

角屋堅次郎

1981-03-31 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

華北であるとか華中であるとか当時の中国の臨時政府であるとか、いわば政府機関職員あるいはそれに準ずるものとして外国特殊法人あるいは外国特殊機関といったようなものについて恩給法上の通算措置が認められるという道が開けまして、いわゆる外国特殊法人としては旧南満洲鉄道株式会社以下九つのものが昭和三十八年政令二百二十号として認められたという経緯がございますし、また外国特殊機関としては、まず最初に旧満洲帝国協和会

角屋堅次郎

1980-11-05 第93回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

○安藤委員 それから、自治省に続いてお尋ねしたいのですが、澁谷氏の先ほどの献金の場合ですが、これは一歩下がっての話ですよ、北野早苗の方から五百万円の金額を後援会あるいは協和会あるいは地元支持者というふうに分割して献金をしたというような場合でも、これは後援会とか協和会とか地元支持者というのが、名前がそれぞれ個人あるいは団体団体も二つに分かれておるということで、形の上は違っておるけれども実質は全く

安藤巖

1980-10-29 第93回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

これはごく最近の新聞報道によると、澁谷直蔵前自治大臣、この人が、ほかにも受け取ってみえるらしいのですが、昨年の九月に受け取った五百万円を、百五十万円を個人として受け取ったことにし、これは百五十万円というのはあれですから、そして残り三百五十万円のうち二百万円は澁谷直藏後援会協和会が百万円ずつ受理したことにし、そして百五十万円は五十万円ずつ地元支持者に分けたと澁谷さんが話したというふうに新聞報道

安藤巖

1980-09-25 第92回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

それから、澁谷自治大臣、この人の政治団体協和会という、これは代表者の記載がないけれども協和会というものがある。それから、澁谷直藏後援会、直峯會というのがあるんです。これも調べてみると、いずれも北野からの政治献金報告はなされていないというふうに私どもはこの事実を認めたのですが、これに間違いありませんか。

寺田熊雄

1975-05-06 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

旧満鉄や旧満州電電等特殊法人については昭和三十八年に、また旧満州国協和会や旧満州拓植公社等特殊機関については翌昭和三十九年に、それぞれ変則的ながらも通算措置が講ぜられ、自来各法人、各機関の範囲の拡大、また内容等についていろいろの経過をたどりながら、昭和四十八年に特殊法人九つ特殊機関十二について完全に通算措置が認められるに至りまして、これらの法人等に勤務していた職員にとってきわめて喜ばしいことでございまして

足立篤郎

1973-05-08 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

中路委員 これは、満洲国史編纂委員会の出しました「満洲国史」というのがありますが、この中で私、調べてみましたら、長く説明してありますが要点を言いますと、この旧満洲帝国協和会というのは、この中の説明では、「共産党との思想戦によって開始されたものであって、チチハルを中心とする工作においては完全に共産党を制圧する状況にあった」とか、「青年行動隊は」云々といろいろ活動が書いてあって、思想宣伝、討伐、それから

中路雅弘

1973-05-08 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

平川政府委員 まず旧満洲帝国協和会でございますが、これは満洲国が誕生しますと同時にできた機関でございまして、ああいう新生の国でございますから、単に満洲国だけの力によらずに、そういう民間団体的な色彩にしながら、かつ公平的な色彩を帯びさして、いわば満洲国政府一体になって国策を遂行していこうということで、あらゆる行政的なことを行なった、あるいはそういう運動を推進したという機関でございます。

平川幸藏

1973-05-08 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

平川政府委員 実は協和会内容そのものにつきましては、具体的にどういうことをやったかということは、私そこにいましたものではございませんから、個々の点につきましては不明でございますが、ただ考え方といたしまして、いろいろのものを読んでみますと、やはりそういうことではなくして、満州国一体になり、かつ満州国としての行政機関ではできないような行政の推進ということがおもな目的であったのではなかろうかというように

平川幸藏

1968-04-19 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

「1、旧満州開拓義勇隊訓練機関」「2、旧満州協和会」「3、旧上海共同祖界工部局」こういうことなんですね。これでいきますと、旧満州協和会というのは、日本でいえば大政翼賛会みたいなものですね。戦争協力機関です。そうすると、旧大政翼賛会と同等のものを旧満州協和会ということで、政令指定外国特殊機関として認めたのですね。

大出俊

1968-04-19 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

矢倉政府委員 いわゆる外国政府等ということであらわされます問題点は、外国政府と称せられる満州国政府その他蒙疆関係政府職員であった人たち、それから特殊法人としての満鉄等これに類する機関職員、それから先ほど来申し上げておりますような協和会等の特殊機関職員及びそれに類型を同じくするじゃないかという御主張でいろいろな問題が出ておりますので、これは先ほど課題になりました新民会その他国策会社関係、かような

矢倉一郎

1968-04-19 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

矢倉政府委員 広げていけばどこまで広がるかということでございますが、協和会を認めるときには、協和会の職制が非常にはっきりしておりまして、その内容からして恩給公務員として是認したほうがよろしいということで、いわゆる特殊法人特殊機関という分け方をいたしまして、特殊法人というものは比較的厚くした。

矢倉一郎

1965-11-05 第50回国会 衆議院 本会議 第8号

昭和八年、君は満州に渡り、ハルピン日日新聞の記者、協和会職員、旧満州国県長等をつとめられましたが、主として民族の協和運動開拓事業に活躍されました。終戦の際に、君が在満日本人の救済引き揚げに果たされた役割りはきわめて大きなものがありましたことは、大方の人々の周知のとおりでございます。  

遠藤三郎

1964-06-19 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第57号

しかし協和会とかいうような、ああいう機関までこれは見ることになっておるわけですね。そうしますと、いまにして軍人をもし「等」の中へ入れて見ておるとすれば、やはりおまわりさんも見てやる必要があるのではないですか。これはたいした人数はいないわけです。

滝井義高